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自分の身の周りの人間関係に気を遣い、自分の意に沿わないことをするくらいなら、しっかり自分を磨いて、結果を出そう。そうすれば、人間関係に気を遣わなくても大丈夫、むしろ自分らしい生き方ができるというもの。

著者は自信のことを「凡人」だと書いていますが、受験戦争を勝ち上がって、一流大学に進まなかったというだけで、学生時代にTOEICは満点をとり、社会人になってからは血を吐くまで仕事をしたそうで、こうなると「凡人」ではありません。

このようなことは誰しも出来ることではなく、真似るのは危険です。能力があり、それなりに結果を出せるものの、自らが制御できずに振り回されていると何かしら釈然としない思いに駆られている人にはブレイクスルーを起こさせるようなものになるはずです。

アドラー心理学を紹介した『嫌われる勇気』に似たことを言っているなという感じがします。

人間関係は、一人では成果を出すことが難しい人々の生きていく為の知恵みたいなところがあると思います。著者もタイトルにあるようにこれを「いらない」とまでは本文では言っていません。過剰に関わるのは無駄だということを言ってます。何事もバランスかなと思います。

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